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2012年10月7日日曜日

凍てつく春の泉・感想


ペンドラゴン/アルスマギカ
凍てつく春の泉

セッション日:2012年5月6日
マスター:Regulus

ペンドラゴン・騎士
大男サミュエル(我楽多)
小男ファレル(じゃすみん)
色男セバスチャン(むぎわら)

アルスマギカ・魔術師
自然司ゲオルギウス(とり)
対人司ミーティス(水葉)




当初、マスターのRegulusさんにはアルスマギカのセッションを予定して頂いていたようなのですが、ペンドラゴンがやりたい!という、とりの個人的な要望が。それに応えRegulusさんが用意したのは、何と両方の折衷案!
中世騎士物語を舞台としたペンドラゴンではPCは全員騎士、アルスマギカではPC全員魔術師、という制約を活かし、騎士のPC3人、魔術師(マギ)のPC2人。判定などはそれぞれのPCの属するシステムのルールに準じる。
ええぇ、そんな事出来るの!?という驚きのうちにセッションスタート。PCは予め人数分をマスターが用意してくれていたので、それぞれ選び……って、ペンドラゴンやりたいとマスターに無理を言ったとりがマギを選んでいるのはどういう訳でしょう?しかも、とりと水葉の腹黒い2人がマギ担当、というこの言われよう(笑)
いざセッションが始まってみるとこの折衷案、何の違和感もないどころか実に見事な効果を上げています。当初の予定通りアルスマギカで全員魔術師だったら、 全員がじっくり魔法を編むためにもっと時間がかかったでしょう。騎士と魔術師のバランスも見事でした。とりの無茶な要求を無下にせず、きちんと汲み上げてより良い方向へ転化させるRegulusさんの手腕にはただただ脱帽です。PCも全員実に生き生きと動いていたように思います。
ペンドラゴンもアルスマギカも私には初めてのシステムでしたが、どちらもじっくり遊んでみたくなるシステムでした。
何かあると騎士のPCは自身の性格に従って判定を行い、行動結果を決めるので、サミュエルが手土産のお酒をついつい飲んでしまったのも、騎士達がミーティスに憧れの気持ちを抱いたのも、プレイヤーの自由意志ではなく、判定に失敗(?)した結果の出来事なのです。マスターの言によれば、雪だるま達に雪玉をぶつけられた時にもし騎士達がキレて(判定に失敗して)雪だるま達に向かって行っていたら、雪崩が起きる目論見もあったようで……怖い怖い。判定に成功してくれていて本当に良かった。
その行動指針の制約と、騎士は騎士らしくあらねばならぬ制約とが難しいところですが、面白いところでもありますね。
一方のアルスマギカは言葉の組み合わせで魔法を作る、その魔法を吟味するのが面白そうなシステムです。

尚、私はレポート書くのに何ヶ月もかかっているのですが、マスターのRegulusさんはセッション直後にご自身の日記にレポートをアップされておられます。かなり遅まきながらのレポートアップですが、快く掲載を承諾して下さったRegulusさんにこの場を借りて感謝を述べさせて頂きます。

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